第１回Math fest ６月１５日 予告
2018年６月１５日に行われる第一回Math festの予告記事です。
＜告知プリント＞
第１回 Math fest（６月１５日）
数学班Math Circle
5月21日
全校生徒・教職員対象の
数学を楽しむイベント
イベント内容
数学を楽しむ「数楽者」たちの発表を聞きに来ませんか？
Math festは、プレゼン形式のイベントで、１組当たり５分間で発表を行います。
数学の様々な分野の発表の中から、あなたの興味のある分野を探してみましょう！
場所
メディアセンター３階
当日日程
16:00 開場
16:15 開始・説明
16:20～17:10 発表
17:10～17:50 交流
17:55 解散
参加申し込みは必要ありません。御参加お待ちしております！
発表者募集プリント
第１回 Math fest 発表者募集
数学班Math Circle
5月21日
募集内容
第１回Math fest内で発表する方を、全校生徒、教職員から先着で５組募集します。PC、プロジェクター、ホワイトボードが使用できます。発表形式は問いません。
５分発表の後、質疑応答が３分、入れ替わりに２分の時間があります。
発表内容について
数学が関連していれば、どんな内容でも構いません。それぞれが楽しんでいる、数学に関連した物事についてプレゼンしてください。
質問や相談なども受け付けます。担当者か、Math Circleメンバーにお問い合わせください。
申し込み方法
各ラウンジの封筒に、必要事項を記入した用紙を入れてください。
申し込み締め切り
6月8日(金)
お知らせです。
次回
数楽日和 ６月２０日（水）
Math fest ６月１５日（金）
発表者募集締め切り ６月８日（金）
第０回数楽日和 ５月１１日
2018年５月11日に行われた数楽日和の報告記事です。
早速、今日行われた数学日和の写真です。
— Math Circle (@KSMathCircle) 2018年5月11日
初回にして新しいゲームが生まれるという、とても順調な滑り出し！
素数大富豪や、ゴドマチもしました！#MathCircle pic.twitter.com/qGoGiRRiPD
素数大富豪やゴドマチで楽しむ様子↓
ランダムな８つの数字を、加減乗除などを使って３０にするというパズル。↓
初回にして、大盛り上がりでした。
企画メンバーなどを除いて、数学班のメンバー20人少しが参加しましたが、その全員が中学生にあたる前期生。また、同じく全員が、素数大富豪、ゴドマチ、陣目取、を名前すら聞いたことがないという方でしたが、そんな中でも、笑い楽しむ雰囲気に包まれました。
今回、時間の都合で陣目取は行わず、また、素数大富豪もルールを省略しましたが、この様子なら、次回の一般に向けた数学デーも盛り上がりそうです。
また、驚くべきことに、上記したように、初回にして新たなゲームが誕生しました。遊び方は、既存の４つの数字で１０を作るパズルに似ていますが、お互いに問題を出し合うことで、Math Circleの目的でもある交流ができたと思っています。
お知らせです。
次回日程は未定ですが、5/18には行いません。
決まり次第追記します。
Math festは、６月中～下旬に行います。発表者募集はその１月前～一週間前に行います。
こちらも、決まり次第追記します。
18/5/28 追記
次回日程です。
数楽日和：６月２０日(水)
Math fest：６月１５日(金)
Math Circle 活動概要
市立札幌開成中等教育学校 数楽班 「Math Circle」 活動概要です。
イベント「数学日和」「Math fest」を行っています。
目次
Math Circle の活動について
対象
開成の生徒、及び教職員
コンセプト
数学を学び、楽しむためのスペースを作り、そのコミュニティを広げることを目的とする。
Twitterアカウントについて
Math CircleのTwitterアカウントにて、告知を行います。
数学日和について
活動内容
自由に数学の交流をできる、開放感のあるスペースをつくり、ディスカッションやゲームなどを行う。
開催頻度
基本的に毎週水曜開催で、奇数月の上旬に一度、金曜の数学班の枠で行います。
数学班の枠の中で行われる数学日和も、対象は全校生徒・教職員です。
Math festについて
活動内容
各自の興味のある対象を、プレゼンテーション形式で、５分間の発表を行う。新たな分野に触れることで、さらに個々の数学の世界を広げる。
開催頻度
毎月中旬
偶数月は金曜の数学班の枠で、奇数月は水曜日に行います。
数学班の枠の中で行われるMath festも、対象は全校生徒・教職員です。
